バクチ・ダンサーという名曲

バクチ・ダンサーという名曲

劇場版銀魂 新訳紅桜編の主題歌とエンディングを担当

銀魂という作品を語る上で無くてはならない楽曲といえば、何といっても劇場版銀魂 新訳紅桜編の主題歌にも起用された『バクチ・ダンサー』について話さないで終われない。先に話したが、彼らがミュージックステーションに出演を果たしたのも同楽曲がまさしく大ヒットしたことをきっかけにしたことによって、一気にその知名度があがることになるからだ。この作品を聴くことでより銀魂らしからぬシリアスな世界観を知ることが出来る。何といっても主題歌として利用されながらも、クライマックスシーンにおいても挿入歌として使用されるシーンはまさしくこの曲だからこそ演出することが出来たものだといえるからだ。

作品自体もそもそも大ヒットを繰り出した事は有名であり、また銀魂シリーズの中でも特に人気の高いエピソードとなっていることもあって、より映画ではそんな人気エピソードを再度劇場映画として放送するために、新規に楽曲を書き下ろすこととなる。またカップリング曲には同映画のエンディングテーマとしても採用されているあたりが乙なところ、DOESとしても初めての映画主題歌としてタイアップを受けたことで、オリコンウィークリーチャートでも最高位3位を記録する快挙を成し遂げることとなった。しかし、この楽曲の快進撃はまだまだ止まらない。

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年間を通しての記録

バクチ・ダンサーは映画の大ヒットにつられるように売上を伸ばし、不況といわれる業界の中では初動売上が『33,164枚』を記録し、オリコン3位に付くこととなったが、その後同楽曲は3週連続ウィークリーチャートTOP10内にランクインする。その甲斐あって同曲は2010年度のCDセールス売上ランキングで好成績を叩き出す。

  • ・2010年度上半期ランキング:32位
  • ・2010年度年間ランキング:76位

初動売上はもちろん、最高位として曇天と同じだったが、そもそもの売上はこのバクチ・ダンサーの方が圧倒的な人気を博し、2010年の上半期でTOP50圏内に、そして年間でもTOP100以内にランクインするという同バンド初めてづくしが用意される年となった。バンドとして華々しい栄光を刻むことになったわけだが、そうした結果が先述に記したようにテレビでの暴挙に繋がってしまうため、人間有名になりすぎると調子に乗ってろくな事はしないものだと痛感させられる。

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銀魂版ジャケットが完売する

映画が公開された影響もあって、同CDはアーティスト版と銀魂版の二種が発売されたが、後者は劇場との相乗効果もあって完売する店舗が続出するという盛況振りを見せており、アンコールプレスが発売されるなどの対応にメーカーが追われることになる。現在はこちらのCDを入手するのはやはり困難となっており、ネットオークションなどに高値で取引されているという、やっぱりどうしようもない顛末になっているのも、時代の性といったところだ。

銀魂の新シリーズ放送も決定し、期待される

そしてつい先日行われたジャンプフェスタの折、来年4月頃に銀魂が再度テレビシリーズとして放送されることが決定している。それもあってDOESにしても、現在は活動を休止しているがSPYAIRにしても、かつて銀魂とコラボしたアーティスト達が同作品を盛り上げることに一役買うことになるかもしれないと、人知れず期待を寄せてしまうところ。

またDOESやSPYAIRのように銀魂のタイアップによって大ヒットするアーティストが出てくる可能性もあるため、多角的に見て今後益々の期待を持ってしまっている人は少なくない。それ以上に今度はどんなドギツイパロディネタを持ってくるかというところにも、醍醐味がある。色々な意味でやってくれる銀魂だが、こうして楽曲で世界観を彩る人々に焦点を当ててみると、また違った銀魂が見えてくるので一度楽曲を通してみるといいかもしれない。

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